滋賀の神秘へ・・・2025年初詣の旅
公益社団法人びわこビジターズビューロー2024年12月18日 14時00分新年の幸運を導く!滋賀県の巳年・蛇にゆかりのある神社巡り
滋賀県は、新幹線や高速道路を活用した利便性に優れ、東京・大阪・名古屋からも抜群のアクセスです。
2025年は巳年・・・蛇は古来より、知恵や再生、財運を象徴する縁起の良い存在とされてきました。水の恵みと歴史が薫る滋賀には、蛇にまつわる伝説や水の神を祀る由緒ある神社が点在しています。一年の始まりを特別なものにする初詣をはじめ、今年は滋賀の地で、巳年ならではの幸運とご利益を授かる旅に出かけてみませんか。
※天候や施設の都合により内容が変わることがあります。事前に最新情報をご確認の上、お出かけください。
日吉大社(ひよしたいしゃ)
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。境内には「大己貴神(おおなむちのかみ)」が祀られており、巳年には特に強い金運のご利益があるとされています。
元日の朝5時から篝火の中で厳粛に行われる「大戸開神事」は一見の価値ありです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O5-OxS99GC7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O4-26068so4】
<所 在 地> 大津市坂本5-1-1
<ア ク セ ス> 京阪電車 石山坂本線「坂本比叡山口駅」下車、徒歩約10分
<入苑協賛料> 大人500円、中高生300円、小学生以下無料
<WEBサイト> https://hiyoshitaisha.jp/
<Instagram> https://www.instagram.com/hiyoshitaisha/
<電 話 番 号> 077-578-0009
勝部神社(かつべじんじゃ)
大化5(649)年に創建。祭神が武神であったことから、近江国守護の佐々木氏が出陣する際には、必ず勝部神社の竹を旗竿にしたと伝えられています。現在の本殿は、戦国時代に佐々木高頼が再興したもので、国指定の重要文化財です。
大晦日には年越しの大祓、元日には歳旦祭、1月3日には元始祭が行われます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O8-SjKuBgtL】
毎年1月第2土曜日に行われる、県選択無形民俗文化財の「勝部の火まつり」は、土御門天皇に取り憑いた「大蛇」を退治し病気が治癒した事から、大蛇に見立てた松明に一斉に火を放ち、燃え盛る炎の前で無病息災を願って褌姿の若者が乱舞します。守山の新年の風物詩となっており、滋賀県の三大火祭のひとつに数えられています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O9-kdjl8iMR】
<所 在 地> 守山市勝部1丁目8-8
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「守山駅」下車、西出口より徒歩約5分
<WEBサイト> https://www.katsube-jinja.info/
<Instagram> https://www.instagram.com/katsube_himatsuri/
< 電 話 番 号 > 077-583-4085
百々神社 (ももじんじゃ)
長命寺川に架かる渡合橋に現れた大蛇が祀られている社です。宇多天皇の時代、長命寺川に架かる橋の下に住む大蛇を宇多天皇の第八皇子・敦実親王が退治したことで、村人たちにより大蛇を祀る社が建てられたのが始まりといわれています。建立当初は「どどじんじゃ」と呼ばれていましたが、織田信長が安土城の堀に百々橋(どどはし)という名の橋を架けたため、信長に遠慮して「ももじんじゃ」と呼ぶようになったそうです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O10-FdnACV1F】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O11-ji9QbPFC】
<所 在 地> 近江八幡市北津田町2-2
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「近江八幡駅」より 近江鉄道バス長命寺線「ユースホステル前」下車、
徒歩約5分
<電 話 番 号> 0748-34-8515(大嶋・奥津嶋神社)
兵主大社 (ひょうずたいしゃ)
兵主大社には、神様が白蛇の姿で亀の背に乗り、鹿に守られながら琵琶湖をわたって来られたという伝承が残っています。その故事にちなんで、例年「白ヘビ守」を頒布しており、令和7年(巳年)のお正月は「ヘビみくじ」を授かれます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O23-0wjVDkt3】
境内の鳥居と楼門は足利尊氏が寄進したといわれ、数々の社宝が残っています。また、社殿南側に広がる庭園は平安時代に造られた回遊式で、苔や紅葉などが大変美しく、国の名勝に指定されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O12-x5Sz1GS1】
<所 在 地> 野洲市五条566
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「野洲駅」より、近江鉄道バスまたは野洲市コミュニティバスおのりやす
「兵主大社前」下車、徒歩約5分
<庭園拝観料> 大人200円、高大生100円、中学生以下無料
<Facebook> https://www.facebook.com/hyouzu/
<電 話 番 号> 077-589-2072
大瀧神社 (おおたきじんじゃ) ・ 大蛇ケ淵(だいじゃがふち)
社名の「大瀧」は、付近にある激流に由来し、水の神としての信仰を集めてきました。大瀧神社近くに位置する「大蛇ヶ淵」には、かつて悪蛇が住み、これを祖先が大変な苦労の末、退治したという伝説が語り継がれています。蛇は犬上川を象徴し、水を恵む善き神であると同時に、洪水なども引き起こす荒ぶる姿も持っていました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O16-8mVa86EM】
大瀧神社には、犬上川を巡るさまざまな歴史とロマンが秘められています。また、大瀧神社は、悪蛇と戦った霊犬 小石丸の霊験から、ペットの守護神として、多くのペットを愛する人達の祈りの場ともなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O15-59BqFzb0】
<所 在 地> 犬上郡多賀町富之尾1585
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「河瀬駅」より 湖国バス甲良線「富之尾」下車、徒歩約10分
<WEBサイト> https://taga-kankou.com/shrine_temple/sh-spot-03.php
<電 話 番 号> 0749-48-1553(一般社団法人 多賀観光協会)
長濱八幡宮 (ながはまはちまんぐう)
源義家公が後三条天皇の勅願を受け、京都の石清水八幡宮より御分霊を迎えて鎮座されましたが、しばしば兵火にみまわれ、社殿はほとんど消失されました。時は流れ、羽柴秀吉公が長浜城主となるや大社の荒廃を惜しみ、社殿の修理造営をなし再興されました。この史実は、長浜曳山祭の起源とも言われています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O19-ZaP3001v】
境内には、蛇神を祀る大蛇池があることで知られており、巳年には、健康や商売繁盛、金運を願う参拝者が特に多く集まります。歳旦祭では、新年のカウントダウンとちくわまきがあり、また、例年8月15日には水の中で舞を行う珍しい奉納行事「蛇の舞神事」が行われます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O20-TZ9E9goE】
<所 在 地> 長浜市宮前町13-55
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「長浜駅」より 徒歩約15分
<WEBサイト> http://www.biwa.ne.jp/~hatimang/
<Instagram> https://www.instagram.com/nagahamahachimanguu/
< 電 話 番 号> 0749-62-0481
竹生島神社 (都久夫須麻神社 (つくぶすまじんじゃ))・白巳社(しらみしゃ)
「白巳社」は、長浜市の竹生島(ちくぶしま)にある都久夫須麻神社内に鎮座する小社で、「白巳」とは、白蛇のことを指し、古来より吉兆や財運、繁栄の象徴とされています。神社では白蛇をモチーフにした御守やお札が頒布されており、これらを身につけたり飾ったりすることで、弁財天の加護を受けるとされています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O22-6BJ765Zq】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O21-h8FDHL2b】
<所 在 地> 長浜市早崎町1665
<ア ク セ ス> 観光船利用
■長浜港:JR琵琶湖線「長浜駅」より 徒歩約10分
■彦根港:JR琵琶湖線「彦根駅」西口より 無料シャトルバスあり
■今津港:JR湖西線「近江今津駅」より 徒歩約5分
< 入 島 料 > 大人 600円、小人 300円
<WEBサイト> https://www.chikubusima.or.jp/
< 電 話 番 号 > 0749-72-2073
滋賀県は、新幹線や高速道路を活用した利便性に優れ、東京・大阪・名古屋からも抜群のアクセスです。
2025年は巳年・・・蛇は古来より、知恵や再生、財運を象徴する縁起の良い存在とされてきました。水の恵みと歴史が薫る滋賀には、蛇にまつわる伝説や水の神を祀る由緒ある神社が点在しています。一年の始まりを特別なものにする初詣をはじめ、今年は滋賀の地で、巳年ならではの幸運とご利益を授かる旅に出かけてみませんか。
※天候や施設の都合により内容が変わることがあります。事前に最新情報をご確認の上、お出かけください。
日吉大社(ひよしたいしゃ)
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。境内には「大己貴神(おおなむちのかみ)」が祀られており、巳年には特に強い金運のご利益があるとされています。
元日の朝5時から篝火の中で厳粛に行われる「大戸開神事」は一見の価値ありです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O5-OxS99GC7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O4-26068so4】
<所 在 地> 大津市坂本5-1-1
<ア ク セ ス> 京阪電車 石山坂本線「坂本比叡山口駅」下車、徒歩約10分
<入苑協賛料> 大人500円、中高生300円、小学生以下無料
<WEBサイト> https://hiyoshitaisha.jp/
<Instagram> https://www.instagram.com/hiyoshitaisha/
<電 話 番 号> 077-578-0009
勝部神社(かつべじんじゃ)
大化5(649)年に創建。祭神が武神であったことから、近江国守護の佐々木氏が出陣する際には、必ず勝部神社の竹を旗竿にしたと伝えられています。現在の本殿は、戦国時代に佐々木高頼が再興したもので、国指定の重要文化財です。
大晦日には年越しの大祓、元日には歳旦祭、1月3日には元始祭が行われます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O8-SjKuBgtL】
毎年1月第2土曜日に行われる、県選択無形民俗文化財の「勝部の火まつり」は、土御門天皇に取り憑いた「大蛇」を退治し病気が治癒した事から、大蛇に見立てた松明に一斉に火を放ち、燃え盛る炎の前で無病息災を願って褌姿の若者が乱舞します。守山の新年の風物詩となっており、滋賀県の三大火祭のひとつに数えられています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O9-kdjl8iMR】
<所 在 地> 守山市勝部1丁目8-8
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「守山駅」下車、西出口より徒歩約5分
<WEBサイト> https://www.katsube-jinja.info/
<Instagram> https://www.instagram.com/katsube_himatsuri/
< 電 話 番 号 > 077-583-4085
百々神社 (ももじんじゃ)
長命寺川に架かる渡合橋に現れた大蛇が祀られている社です。宇多天皇の時代、長命寺川に架かる橋の下に住む大蛇を宇多天皇の第八皇子・敦実親王が退治したことで、村人たちにより大蛇を祀る社が建てられたのが始まりといわれています。建立当初は「どどじんじゃ」と呼ばれていましたが、織田信長が安土城の堀に百々橋(どどはし)という名の橋を架けたため、信長に遠慮して「ももじんじゃ」と呼ぶようになったそうです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O10-FdnACV1F】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O11-ji9QbPFC】
<所 在 地> 近江八幡市北津田町2-2
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「近江八幡駅」より 近江鉄道バス長命寺線「ユースホステル前」下車、
徒歩約5分
<電 話 番 号> 0748-34-8515(大嶋・奥津嶋神社)
兵主大社 (ひょうずたいしゃ)
兵主大社には、神様が白蛇の姿で亀の背に乗り、鹿に守られながら琵琶湖をわたって来られたという伝承が残っています。その故事にちなんで、例年「白ヘビ守」を頒布しており、令和7年(巳年)のお正月は「ヘビみくじ」を授かれます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O23-0wjVDkt3】
境内の鳥居と楼門は足利尊氏が寄進したといわれ、数々の社宝が残っています。また、社殿南側に広がる庭園は平安時代に造られた回遊式で、苔や紅葉などが大変美しく、国の名勝に指定されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O12-x5Sz1GS1】
<所 在 地> 野洲市五条566
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「野洲駅」より、近江鉄道バスまたは野洲市コミュニティバスおのりやす
「兵主大社前」下車、徒歩約5分
<庭園拝観料> 大人200円、高大生100円、中学生以下無料
<Facebook> https://www.facebook.com/hyouzu/
<電 話 番 号> 077-589-2072
大瀧神社 (おおたきじんじゃ) ・ 大蛇ケ淵(だいじゃがふち)
社名の「大瀧」は、付近にある激流に由来し、水の神としての信仰を集めてきました。大瀧神社近くに位置する「大蛇ヶ淵」には、かつて悪蛇が住み、これを祖先が大変な苦労の末、退治したという伝説が語り継がれています。蛇は犬上川を象徴し、水を恵む善き神であると同時に、洪水なども引き起こす荒ぶる姿も持っていました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O16-8mVa86EM】
大瀧神社には、犬上川を巡るさまざまな歴史とロマンが秘められています。また、大瀧神社は、悪蛇と戦った霊犬 小石丸の霊験から、ペットの守護神として、多くのペットを愛する人達の祈りの場ともなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O15-59BqFzb0】
<所 在 地> 犬上郡多賀町富之尾1585
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「河瀬駅」より 湖国バス甲良線「富之尾」下車、徒歩約10分
<WEBサイト> https://taga-kankou.com/shrine_temple/sh-spot-03.php
<電 話 番 号> 0749-48-1553(一般社団法人 多賀観光協会)
長濱八幡宮 (ながはまはちまんぐう)
源義家公が後三条天皇の勅願を受け、京都の石清水八幡宮より御分霊を迎えて鎮座されましたが、しばしば兵火にみまわれ、社殿はほとんど消失されました。時は流れ、羽柴秀吉公が長浜城主となるや大社の荒廃を惜しみ、社殿の修理造営をなし再興されました。この史実は、長浜曳山祭の起源とも言われています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O19-ZaP3001v】
境内には、蛇神を祀る大蛇池があることで知られており、巳年には、健康や商売繁盛、金運を願う参拝者が特に多く集まります。歳旦祭では、新年のカウントダウンとちくわまきがあり、また、例年8月15日には水の中で舞を行う珍しい奉納行事「蛇の舞神事」が行われます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O20-TZ9E9goE】
<所 在 地> 長浜市宮前町13-55
<ア ク セ ス> JR琵琶湖線「長浜駅」より 徒歩約15分
<WEBサイト> http://www.biwa.ne.jp/~hatimang/
<Instagram> https://www.instagram.com/nagahamahachimanguu/
< 電 話 番 号> 0749-62-0481
竹生島神社 (都久夫須麻神社 (つくぶすまじんじゃ))・白巳社(しらみしゃ)
「白巳社」は、長浜市の竹生島(ちくぶしま)にある都久夫須麻神社内に鎮座する小社で、「白巳」とは、白蛇のことを指し、古来より吉兆や財運、繁栄の象徴とされています。神社では白蛇をモチーフにした御守やお札が頒布されており、これらを身につけたり飾ったりすることで、弁財天の加護を受けるとされています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161784-O22-6BJ765Zq】
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<所 在 地> 長浜市早崎町1665
<ア ク セ ス> 観光船利用
■長浜港:JR琵琶湖線「長浜駅」より 徒歩約10分
■彦根港:JR琵琶湖線「彦根駅」西口より 無料シャトルバスあり
■今津港:JR湖西線「近江今津駅」より 徒歩約5分
< 入 島 料 > 大人 600円、小人 300円
<WEBサイト> https://www.chikubusima.or.jp/
< 電 話 番 号 > 0749-72-2073
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