2025大阪・関西万博公式ライセンス商品 『EXPO2025 公式ロゴ イメージ 3Dモニュメント CELL ART』を発売!
大塚オーミ陶業株式会社2024年11月28日 14時00分【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260584-O1-O9prdnyc】
大塚グループの一社である大塚オーミ陶業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:大杉栄嗣)は、2025年大阪・関西万博の象徴である、公式ロゴマークをモチーフとした陶製3Dモニュメント「CELL ART」を2024年12月5日(木)から予約販売開始します。
「CELL ART」は、万博公式ロゴマークのCELL(細胞)を陶で立体化したものです。CELLのユニークなフォルムとやきものならではの質感、目を引く鮮やかな赤色が注目を集め、自然と笑顔と会話が生まれるアート作品です。ロゴマークをデザインしたTEAM INARI代表のシマダタモツ氏が作成した3Dデータをもとに、氏の監修を受けて製作しました。
時代の最先端が集結する2025年大阪・関西万博の開幕を待ちわびたCELLたちが、全国へと旅立ち万博を盛り上げます。万博開催前や開催中はもちろん、開催後もレガシーとしてながく愛される価値を保ち続けます。
2025大阪・関西万博公式ライセンス商品
EXPO2025 公式ロゴ イメージ 3Dモニュメント CELL ART
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260584-O3-rE23v1la】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260584-O4-9PTp6w76】
【販売予定期間】
2024年12月5日(木)~2025年10月13日(月・祝)
【納期】
12月初旬から順次発送。
※注文受付順となります。
※注文多数の場合、2カ月以上お待ちいただくことがあります。
※正確な納期は問合せ後にお知らせします。
【仕様】
■CELL ART本体(モニュメント部)
材質:陶製
サイズ:約Φ610×560mm(重さ 約41kg/個)
※撮影商品はサンプルです。CELL ART本体は陶製のため完成時は個体差がございます。予め
ご了承ください。
■下地シート
材質:合成ゴム(クロロプレンゴム)+3M製グラフィックフィルム
サイズ:H700×W1200mm
【お問合せ受付】
下記お問合せフォームに「対象商品(万博ロゴCELL ART)」「希望個数」「希望納期」をご記載(ご選択)ください。生産状況を確認し、目安の納期、送料、支払時期及び方法を含めた価格のご案内を速やかにいたします。
https://www.ohmi.co.jp/contact/
【希望小売価格】
550,000円/個(税込)
※下地シート込
※送料別途
©Expo 2025
EXPO2025 公式ロゴ イメージ 3Dモニュメント CELL ART 製作の経緯
2024年3月、2025年大阪・関西万博ロゴマークを立体化した陶製パブリックアートを、TEAM INARI代表のシマダタモツ氏の監修のもと弊社で製作。万博開催地・夢洲に近い、此花区正蓮寺川公園に設置しました。パブリックアートを構成するCELLのひとつをモニュメントとして展開し、万博を盛り上げるものとして、また開催後もレガシーとして伝え続けるため、今回のアート販売が決定しました。耐久性・耐候性に優れた陶製のため、屋外でも変色・褪色することなく、万博の記憶を未来に伝え続けます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260584-O5-3F8X2W77】
<監修者・シマダ タモツ氏からのコメント>
2025年大阪・関西万博で公式採用されたCELLモチーフのロゴマークはグラフィック、つまり2Dでの表現ですが、これを3Dアートとして空間のなかで躍動させたいという思いは当初からありました。幸いにも大阪市此花区のアートプロジェクトの一環としてこれが実現し、高さ2mを超えるモニュメントが正蓮寺川公園に設置されました。大塚オーミ陶業株式会社さんにはこのときのモニュメント制作でご協力いただいたのですが、焼きものにおける技術や造詣の深さから熱心にサポートしていただき、同時に、まさに「いのち」を感じさせる陶器の手触りや奥行感のすばらしさを実感させてくれました。このときのコラボレーションが基盤となって、今回のCELL ART完成および発売に至ることができたわけです。ひとつひとつのCELLを分割させたデザインは、公式ロゴマークとしてのアイデンティティを保ちながらも、より身近なスケール感で多くの人々と触れあってほしいとの想いからです。さまざまな景観をこれらが活き活きとした表情で彩り、いよいよ目前となった2025年大阪・関西万博の開催中に限らず開催後も、ひとつの時代を象徴するシンボルとして永く愛されればと願います。
TEAM INARI代表 シマダ タモツ
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