丹青社、食がテーマの企画展「おいしい!マンガ展 たべるシアワセ♡つながるココロ」を開催

株式会社丹青社2024年7月11日 11時00分
~デジタルコンテンツやレシピ再現でおいしさを呼び起こす新たな体験を提供~

2024年7月11日
株式会社丹青社

 商業施設・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:小林統/以下、丹⻘社)は、2024年9月21日(土)から豊島区南長崎のトキワ荘通り昭和レトロ館で、マンガの世界で描かれた食で生まれる多幸感をテーマにした企画展「おいしい!マンガ展 たべるシアワセ♡つながるココロ」を開催します。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407053220-O1-z9CS1cyv

 これまでさまざまなマンガの世界の中で、五感を通して知覚される「おいしい!」という食の瑞々しい体験が、マンガならではの豊かな表現力で描かれてきました。本展では⾷がもたらす多幸感や心のつながりをテーマに、展示を通して来場者の「おいしい!」記憶や新鮮な感情を呼び起こすエモーショナルな鑑賞体験を実現します。

 また、当社が取り組む「食文化DXプロジェクト」として、食文化に関わる新たな体験コンテンツ「聴味庵(ちょうみあん)」を出展します。「聴味庵」は“視覚”と“聴覚”を刺激する、高精細映像と立体音響を取り入れたDX体験コンテンツです。食のおいしさを呼び起こす体験を通して、「食べたい」「知りたい」「行ってみたい」などのリアルな欲求の誘発に挑戦した食に関わる新たな体験を提供します。本展では、料理ブロガーの梅本ゆうこ氏の企画協力のもと、マンガに登場するレシピの再現映像化を予定しています。

 丹⻘社は、こころを動かす体験を提供する取り組みを通して「⽂化」と多くの「⼈」との橋渡しを⾏い、地域の皆さまと一緒に、新たなコミュニケーションの創出と地域のにぎわいづくりに貢献してまいります。
 なお、展示内容やDX体験コンテンツの詳細は後日改めて発表いたします。

 
食文化DXプロジェクトと「聴味庵」について
 食がもたらす体感をDX技術の利活用によって再現する新たな体験コンテンツの確立を目指す社内プロジェクトです。

 おいしさを知覚する五感の内、約9割を視覚と聴覚が担っていることに着目し、高精細映像と立体音響によって食事の瑞々しさを表現するとともに、映像の豊かなストーリー性と描写性によって記憶を呼び覚まし、情緒を刺激する新たな体験を提供します。

 これまでに最先端の五感のDX技術のリサーチとキュレーションを行い、その成果を通して体験ソリューション「聴味庵」のプロトタイプ開発を行いました。

 
「おいしい!マンガ展 たべるシアワセ♡つながるココロ」 開催概要
開催日時:2024年9月21日(土)~10月14日(月祝)
      平日  13:15~18:00(入館は17:30迄)
      土日祝 10:00~18:00(入館は17:30迄)
会  場:東京都豊島区南長崎3丁目4番10号
       トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)2F多目的室2
入場料 :無 料
主  催:株式会社丹青社
共  催:一般社団法人マンガナイト、豊島区
企画協力:ブログ「マンガ食堂」管理人 梅本ゆうこ
問い合わせ先:oishii_manga_ten@tanseisha.co.jp
問い合わせQRコード:
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407053220-O2-kLl2uvvS

 
 丹青社について
「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金: 40億2,675万657円(2024年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp

※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース添付画像

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。