全国唯一のフルマラソン空白地の福井県で2024年春、遂に開催へ。大会名称&スローガンを募集中

福井県2021年4月28日 14時30分
申込締切は5月9日(日)。開催は北陸新幹線福井・敦賀開業(2024年春予定)後

 福井県は、北陸新幹線福井・敦賀開業に合わせ、フルマラソン大会の開催に向けた準備を進めています。2009年を最後に福井県内でフルマラソンの大会は行われておらず、2021年度に開催する三重県を除き47都道府県最後の開催となります。そして開催にあたり、県内外の皆さまの大会への期待を高め開催機運を盛り上げるべく、福井の魅力や大会の特徴を全国に発信できる「大会名称」と「スローガン」を募集しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104224023-O1-ZZgV9OfG
 

募集概要
募集作品:大会名称(親しみやすく、覚えやすい大会の名称)
     スローガン(福井の魅力と大会の特徴を印象づける言葉・キャッチコピー)
応募期間:5月9日(日)まで
応募資格:制限はありません。どなたでも応募していただけます。
応募方法:
(1)募集チラシ
 応募フォームに必要事項を記入の上、FAX、メール、郵送のいずれかの方法で応募してください。
 ※チラシはホームページ(https://f-sports.pref.fukui.lg.jp/1508.html)からダウンロードできます。
 ※メールの場合、応募フォームの必要事項を本文に記しても構いません。
(2)専用サイト
 専用サイトの応募フォームに必要事項を記入の上、送信してください。
 ※専用サイトはコチラ(https://shinsei.e-fukui.lg.jp/eUnKJ6qG)からアクセスしてください。

審査及び決定:
・準備委員会において審査し、大会名称とスローガンについて、それぞれ採用作品等を決定します。
・採用作品等の発表は、本人に直接通知するほか、ホームページなどで発表します。(令和3年7月頃)

表  彰:大会名称・スローガンそれぞれ
     採用作品 1点  賞金3万円、副賞(県産品)
     入賞作品 2点  賞金1万円、副賞(県産品)
     ※受賞者が中学生以下の場合には、賞金に代えて図書カードを贈呈します。
詳  細:福井県スポーツ情報ポータルサイト「F.sports!」内、フルマラソン特設ページをご覧ください。
     https://f-sports.pref.fukui.lg.jp/event/marathon

大会概要
開催時期:2024年春頃(北陸新幹線福井・敦賀開業後)
コース :スタート・フィニッシュ地点をJR福井駅西口付近とすることを基本として、福井市の足羽川や坂井市の丸岡城など、全国に誇れる桜の名所、そして全国的にも珍しい新幹線と並走できる新九頭竜橋(仮称)を経由地の候補としています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104224023-O6-33AdyzoD

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104224023-O7-4lOZv60O

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104224023-O5-wwI880nT

①福井発の全国に誇れるとんがったフルマラソン
  桜を大会の顔とし、福井の魅力を国内外に発信するとともに、これから世界に挑戦する次世代トップランナーや未来ある子ども達を応援する、マラソンによる新しい地域活性化の枠組みを立ち上げます。

②全都道府県で一番最後だけど一番新しい、新世代のフルマラソン
  ”マラソンをデジタルで楽しむ”ことをテーマとして、これまでにない新しい大会のあり方を追求します。

③はしる、みる、ささえる+つながる フルマラソン
  走る楽しさを追求するとともに、誰もが主人公となれる大会、また、福井のフラッグシップイベントとして、地域の盛り上がりを創出する大会とします。

 
※採用作品は、大会の「名称」、「スローガン」として、その広報活動などに広く使用します。
※採用作品等による全ての権利は、準備委員会とその後継団体に帰属します。
※応募作品の著作権等に関わる問題が生じた場合は、全て応募者の責任となります。
※応募作品は返却しません。
※応募作品は補作(修正・加筆)を行った上で採用作品とする場合があります。
※応募時にご提供いただいた個人情報については、本事業実施に関わる事務以外には使用しません。
 なお、採用作品等の発表時には、採用者のお名前と住所(市町村まで)について公表します。

プレスリリース添付画像

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。