軽井沢町周辺で気象警報や重大な災害が発生した際、
24時間いつでも夜間であっても、
AIアナウンスが放送に割り込んで緊急速報を伝えます。
システム導入にあたって
全国に340局ある“コミュニティラジオ”、その全てが地域の防災・減災情報の発信を行う役割を期待されています。
FM軽井沢は2026年8月、おかげさまで開局25周年を迎えました。
この25年間、私たちが軽井沢にお住まいの皆様のご期待にどれほどお応えできてきたかはわかりません。
しかし、これまで局に携わってきたすべてのスタッフがその使命を胸に刻み、これまで放送を続けてまいりました。
「緊急情報防災カットインシステム」の導入により、FM軽井沢の防災・減災情報発信のレベルが変わります。
今回、このシステムの導入にあたり、多くの企業・個人の皆様からご協賛やご寄付をいただきました。
皆様のご支援は、町に関わる全ての人の生命と財産、そして未来が守られることに繋がっていきます。
皆様の互助の精神、そして「Spirit of support」に、心より御礼を申し上げます。
軽井沢町の防災・減災について
軽井沢は比較的「大きな災害はない」と言われながらも、2014年の記録的大雪や2019年の大型台風・倒木に伴う大停電など、これまで何度も自然災害に見舞われてきました。加えて忘れてならないのは、幾度となく経験してきた浅間山の噴火です。これらの記憶は単なる過去の出来事ではなく、私たちが未来に向けて活かすべき貴重な教訓です。
軽井沢町は、多くの別荘保有者や観光客が行き交う国際的な保養地という独自の特性を持っています。災害が発生した際、地理に不案内な滞在者や外国人へ迅速かつ的確に情報を届ける体制づくりは極めて重要な課題です。 また、常時滞在でない住民への素早い避難指示、道路遮断やインフラ停止への日常的な備えは、常に念頭に置かなければなりません。
町民と滞在者が垣根を越えて防災意識を共有し、日頃から声をかけ合える関係性を築くこと。自然の豊かな恵みと隣り合わせにあるリスクを正しく理解し、街全体で支え合うコミュニティを育てることが、美しい景観と人々の命を守る安全で安心な軽井沢の未来をつくります。
緊急防災情報自動カットインシステムとは
近年多発する豪雨災害やそれに伴い懸念される大地震、気候変動により予期せぬ災害が世界各地で発生しています。
「緊急防災情報自動カットイン」は、軽井沢町周辺で気象警報や重大な災害が発生した際、24時間いつでも、FM軽井沢スタッフが稼働していない夜間であっても、AIアナウンスが放送に割り込んで緊急速報を伝えるシステムです。
第一報は日本語に加えて英語での発信も予定しており、その後の詳しい情報はFM軽井沢ナビゲーターが生放送でお届けします。
このシステムの導入(2027年春予定)により、災害時にはより迅速かつ正確な情報を、誰にでもわかりやすい言葉と音声でお伝えしていきます。
協賛
FM軽井沢の防災・減災活動への協賛は引き続き募集しています。
皆様のご協力をお願いいたします。






