火山の状況に関する解説情報より ↓

 


火山名  浅間山  火山の状況に関する解説情報 第6号
令和2年 6月25日15時10分 気象庁地震火山部

**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒してください。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 20日頃から、浅間山の西側での膨張を示すと考えられる傾斜変動が継続しています。また、20日以降、山体浅部を震源とする火山性地震が増加しています。火山性地震の回数は、昨日(24日)は59回、本日(25日)14時まで69回(速報値)です。監視カメラによる観測では、天候不良で確認できない時間があるものの、噴煙などの状況に特段の変化は認められていません。
 浅間山では火山活動が高まっており、今後、山頂火口から概ね2km以内に影響を及ぼす小噴火が発生する可能性があります。

2.防災上の警戒事項等
 山頂火口から概ね2kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
 噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

 <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>

(詳しくは浅間山火山防災連絡事務所のページ へ)
浅間山の噴火警戒レベルが2になりました